夏場は水周りにご注意を! | 千年堂 公式ブログ

夏場は水周りにご注意を!

こんにちは、千年堂の田中です。

先の記事で、弊社の夏季休業期間をお知らせ致しましたが、
8月8日から16日まで夏季休業とさせていただきます。

例年、夏季休業明けになると当社に修理依頼される時計には、
目立って多くなる修理依頼内容があります。

それは、時計内部に水が入った、湿気が入った、ガラスが曇ったなど、
浸水故障です。

今年は新型コロナウィルスの影響で外出を控える方が多いと思われますが、
それでもお盆休み中、海やプールなどレジャーでの外出の機会が多いと、
時計を装着される方も多いと思います。

過去の記事でもご紹介しましたが、
特に夏の時期は水に触れる機会も多いですから、
時計には浸水のリスクが高まります。

例え防水性の高いダイバーズウォッチであっても
リューズの緩みやケースに劣化があると、
時計内部に水・湿気が入り込みやすい状態にもなります。

浸水故障を防ぐ為、夏場の時期は以下にご注意なさることをお勧めします。

・リューズをしっかり締め込むこと。
・装着中に時計に汗が付いたらこまめに拭き取ること。
・水が付いた手でリューズ操作を行なわないこと。
・装着したまま水道で手を洗わないこと。(水圧によっては浸水することもあり)

またアンティークなどの非防水時計であれば、湿気を避ける為に、
あえて夏場は装着を控えるのもよろしいかと思われます。

そして、時計が浸水した場合は、早急に乾燥処理と、
オーバーホールが必要になります。

長い時間、時計内部に水・湿気が入ったままですと
サビ・腐食が生じ、部品交換が多数(修理費用も増大)になる傾向になり、
サビが軽度なら除去も可能ですが、
サビがひどい状態ですと修理不可になるおそれもあります。

また、そのまま様子見されてガラスの曇りや水滴が消えたとしても、
時計内部ではサビ・腐食が進行している場合もございます。

浸水して長時間経過したロレックス時計の内部例。
(これほどサビ・腐食があると修理は困難です)

 

もし時計が浸水してしまった場合は、お早めに当社お申込みサイトよりご相談ください。
迅速に修理対応させていただきます。
(お電話での浸水故障のお問い合せや、時計のモデルによってはご対応できない場合もございます。予めご了承ください。)

時計の修理は千年堂にお任せください。

千年堂では一流の時計技師による最高の技術を低価格で提供しています。

もしロレックスやオメガなどの高級時計のメンテナンスのことでお困りでしたら、『時計修理の千年堂』にご相談ください。

メーカーでの修理を断られてお困りの方もパーツ次第では修理対応が可能な場合もございます。まずは一度お問い合わせください。

あなたの大切な腕時計が末永く時を刻み、愛され続けることを願って私たちは修理をしています。

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